なぜ音楽は昔に戻るのに、仕事は最新を追うのか

成長・マインド

最近、昔よく聴いていた音楽ばかり流している。

学生時代に聴いていた曲。
通学中に繰り返し聴いたあの曲。
何気ない日常に流れていたあの音。

再生ボタンを押すと、一瞬であの頃に戻る。

空気感まで蘇る。

正直、かなりいい。


でも、ふと思う

最近の曲をほとんど聴いていない。

「これはまずいな」とも思う。

トレンドから遅れている気がする。
完全に“おじさん化”しているのではないか。

でも、なぜか手が伸びない。

意識しないと、新しい曲を聴こうとしない。


一方で、逆の現象もある

映画やテレビは、むしろ今の方がいい

昔の名作も良いのは分かる。

でも、

  • 映像の綺麗さ
  • 演出の迫力
  • テンポの良さ

どうしても、今の方に惹かれる。

一度観たストーリーというのもあるが、それ以上に、

「進化」が分かりやすい

のだと思う。


この違和感の正体

なぜ、

音楽は昔に戻り、
映像は新しいものを選ぶのか。

少し考えてみると、答えはシンプルだった(のかも)。


音楽は「記憶」、映像は「体験」

音楽は、思い出とセットになっている。

曲そのものではなく、「そのときの自分」を聴いている。

だから、新しい曲では満たされない。

一方、映画やテレビは違う。

求めているのは「新しい体験」だ。

だから、技術が進化している今の方が面白い。


これ、仕事でも同じではないか

ここでふと気づく。

これ、仕事にも当てはまる。

スキルや思考は「音楽」に近い

  • 過去に積み上げた経験
  • 自分なりの考え方
  • 判断の軸

これは簡単には変わらない。

むしろ、変えない方がいい。

ここは「自分の核」だからだ。

一方で、手段は「映像」に近い

  • AI
  • ツール
  • 分析手法
  • 業務プロセス

これはどんどん進化する。

ここをアップデートしないと、確実に遅れる。


バランスを間違えるとこうなる

  • 昔のやり方に固執する → 時代遅れ
  • 新しいものに振り回される → 軸がブレる

どちらも違う。


今の自分の結論

大事なのはこのバランスだと思う。

「核は変えない。手段は変える。」

例えば、

  • 価値の考え方
  • 物事の捉え方
  • 仕事への姿勢

ここは変えない。

一方で、

  • やり方
  • ツール
  • アプローチ

ここは変え続ける。


最後に

昔の音楽を聴くこと自体は、悪くない。

むしろ必要なのかも。。。

自分の軸を思い出させてくれるからだ。

ただ、それだけで終わると危ない。

仕事では、常にこう問い続ける必要がある。

「それ、今のやり方でやるべきでは?」

懐かしさに浸りながらも、前には進み続ける。

そんな状態が、ちょうどいいのかもしれない。

ちょっと無理やり感があるか。笑

コメント