企業診断のトレーニングをしていて、改めて自分の強みと弱みが見えた。
忘れないように、5つだけ残しておく。
1.収益性だけで切らない
商品や事業を見るとき、収益性×戦略性で考える。
戦略性とは単なる売上ではない。
- 顧客を呼ぶ
- リピートにつながる
- ファンを作る
- 他社との差別化になる
低収益でも、会社の強みを作っているものは簡単に切らない。
2.「誰に聞くか」の次まで具体化する
「顧客に聞く」だけでは弱い。
誰に・何人・何を・どう聞く・どのデータと結びつけるか。
方向性を示したあと、実行できるところまで具体化する。
3.属人化は、全部なくさない
属人化=悪ではない。
定型作業は移す。判断知は育てながら移す。核心となる判断は残す。
特に重要なのは、手順だけでなく、
「なぜそう判断したのか」
を残すこと。
4.「戦略性が高い=投資する」ではない
ここは今回の大きな反省。
低収益でも戦略性が高ければ投資する、では危険。
見るべきは、
戦略性が高い × 改善によって収益化できる根拠がある
こと。
小さく試し、収益改善を確認してから投資する。
5.分析のゴールは「経営者が決められること」
分析レポートを作ることがゴールではない。
例えば、
伸ばす・収益改善する・維持する・縮小する
まで整理し、
「では、どこへ人・金・時間を使うのか」
を経営者が決められる状態にする。
今回、一番残しておきたいこと
自分は大きな方向性やフレームを考える力はついてきた。
次に鍛えるべきは、
方向性 → 具体策 → 因果・実現性の再検証
の最後の一段。
「考え方は正しい」で止まらず、
「それ、本当に実行できる? 本当に儲かる?」
まで自分で問い直す。
今の自分に必要なのは、たぶんここだ。

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