一歩進むと、また次の壁が見える

成長・マインド

毎日、自分なりに力を磨いている。

勉強する。

考える。

企業を分析する。

分からなかったことが、少し分かるようになる。

以前なら考えられなかったところまで、考えられるようになる。

それでも、なかなか「できるようになった」という気持ちにはならない。

むしろ、一歩進むと、その先にまた新しい壁が見える。

できるようになると、できないことが見える

以前は見えていなかったことが、少しずつ見えるようになる。

すると今度は、

「ここまで考えないといけないのか」

「自分にはまだ足りないな」

と思う。

周りの人がすごく見えることもある。

自分の力に自信がなくなることもある。

不思議なもので、成長したはずなのに、成長するほど自分の足りないところが見えてくる。

だから、道のりがどんどん遠く感じる。

それでも、ときどき手応えがある

ずっと苦しいわけでもない。

以前なら答えられなかった問いに、自然に答えられたとき。

昔書いた文章を読んで、

「今なら、もう少し深く考えられるな」

と思ったとき。

仕事の中で、以前とは違う視点が出てきたとき。

ほんの少しだけ、

「前には進んでいるのかもしれない」

と思える瞬間がある。

その小さな手応えを糧にして、また歩く。

しばらくすると、また壁にぶつかる。

そして自信をなくす。

でも、また歩く。

その繰り返しなのだと思う。

たぶん、ゴールはない

考えてみれば、

「これで十分だ」

と思える日は、来ないのかもしれない。

一つできるようになれば、その先が見える。

その先へ行けば、さらにその先が見える。

そう考えると、「いつになったら自信を持てるのだろう」と悩むこと自体、あまり意味がないのかもしれない。

遠い。

長い。

それでも昨日より一歩だけ進めばいい。

満足できる場所を探すのではなく、ただ一歩ずつ歩いていく。

結局、それしかないのだと思う。

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