夏休みに入ったのに、仕事が止まらない

成長・マインド

夏休みに入った。

本来であれば、少し仕事から離れ、ゆっくりする時間である。

しかし現実は、なかなかそうはいかない。

メールは届く。

問い合わせも来る。

何かあれば連絡も入る。

会社は動いているので、当然といえば当然である。

そして、その中で頑張ってくれているメンバーもいる。

本当にありがたいと思う。

頑張っている人を見ると、休みにくい

メンバーが働いている。

問い合わせに対応している。

トラブルがあればフォローしている。

そんな姿を見ると、

「自分だけ休んでいてよいのだろうか」

という気持ちになる。

管理職という立場もある。

何か起これば、最終的には自分にも連絡が来る。

だから、完全に仕事を忘れることは難しい。

パソコンを閉じても、頭の中では仕事が動いている。

これが意外と疲れる。

正直、少し疲れている

最近は、少し疲弊しているのだと思う。

何か大きなことをしたいわけではない。

旅行へ行きたいわけでもない。

ただ、冷房の効いた部屋で、のんびり映画でも見たい。

途中で眠くなったら、そのまま寝たい。

そんな時間が欲しい。

以前の自分なら、

「せっかくの休みなのだから、もっと有意義に使わなければ」

と思っていたかもしれない。

でも今は、何もしない時間にも少し魅力を感じる。

これは弱さなのだろうか

一方で、そんな自分に少し引っかかる。

もっと頑張れるのではないか。

メンバーも頑張っているのに、自分だけ疲れたと言っていてよいのか。

そんなことを考える。

そしてまた、

「自分は弱くなったのだろうか」

と反省する。

ただ、少し冷静に考えると、疲れている時に休みたいと思うのは、それほど不自然なことでもない。

ずっと走り続ければ、誰でも疲れる。

問題なのは、休みたいと思うことではなく、疲れていることに気づかないまま走り続けることなのかもしれない。

休むことも、仕事のうちなのかもしれない

管理職になると、自分の状態も組織に影響する。

余裕がなくなれば、言葉がきつくなる。

判断も雑になる。

些細なことにイライラする。

そう考えると、休むことは単なる甘えではない。

次にちゃんと働くための準備でもある。

もちろん、完全に仕事を忘れることは難しい。

それでも、

メールを見る時間を少し減らす。

映画を一本見る。

少し昼寝をする。

家族とゆっくり食事をする。

それくらいは許してもよいのだと思う。

夏休みくらい、少し力を抜いてもいい

頑張ってくれているメンバーには、本当に感謝している。

だからこそ、自分もまた元気な状態に戻らなければならない。

休んでいる時まで全力で仕事を考えていたら、いつまでも回復しない。

最近の自分は、少し力が入りすぎているのかもしれない。

夏休みくらいは、少し力を抜く。

映画を見て、ぼーっとする。

そして、また休み明けに頑張る。

それくらいでちょうどよいのかもしれない。

少なくとも、

休みたいと思う自分を、必要以上に責める必要はない。

今年の夏休みは、少しだけそんなふうに過ごしてみたいと思う。

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