【成長・マインド】朝活を始めて5カ月|夜型人間だった私が感じた3つの効果

成長・マインド

🔸 夜型人間だった私が「朝活」を始めた理由

私はもともと典型的な夜型人間でした。

若いころは夜遅くまで勉強したり、仕事を片づけたりするのが当たり前。

でも、歳を重ねるにつれて夜遅くまで起きているのがしんどくなり、

「体力が落ちたせいかな…」と感じるようになっていました。

そんなある日、たまたま早朝に目が覚めたんです。

どうせ眠れないなら、と机に向かって勉強を始めてみたところ、

想像以上に集中できて驚きました。

「朝って、こんなに頭が冴えているのか」

それが、私の朝活のきっかけでした。

🔸朝活を始めて感じた3つの効果

朝活を続けて半年すぎ。。。

実際にやってみて分かったのは、「朝の時間は想像以上に価値がある」ということです。

圧倒的に集中力が高い

朝は脳が疲れていないため、驚くほど効率的に勉強や仕事が進みます。

短時間でも大きな成果が出せる感覚があります。

1日の充実感が変わる

朝にやるべきことを終えていると、その日1日を気持ちよくスタートできます。

「やるべきことを前払いできた」という満足感と一歩前進した感が、夜のリラックスにもつながります。

小さな努力の積み重ねが自信になる

毎日少しずつでも続けることで、

「継続は力なり」

という言葉を実感するようになりました。

朝活は時間管理だけでなく、自己効力感も高めてくれます。

🔸 習慣化のコツと課題

朝活を半年続ける中で感じたことは、

「続けること自体を目的にしないこと」です。

• 最初から完璧を目指さない

• 毎日10分だけでもOK

• 「やらなきゃ」ではなく「やりたい」に変える

こうすることで、無理なく習慣化できると感じています。

一方で、課題もあります。

それは運動習慣がまだ身についていないことです。

朝活は続けられているのに、体を動かす習慣はなかなか難しい…。

ここは今後の課題だと思っています。

🔸 朝活は「小さな成功体験」

若いころの私からすれば、

「毎朝机に向かっている自分」は想像できませんでした。

でも実際にやってみると、

朝の時間がこんなにも自分の生活を変えてくれるのかと実感しています。

最近、朝活は1日の主導権を取り戻す方法だと感じます。

もし今「時間が足りない」「集中できない」と感じている方がいたら、

一度だけでも早起きして机に向かってみてください。

きっと新しい発見があるはずです。

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