夏休みになり、子どもが帰省してきた。
普段は離れて暮らしているので、会うのは久しぶりである。
久々に顔を見ると、やはり少し変わっていた。
見た目だけではない。
話し方や考え方、何気ない受け答えにも成長を感じる。
親からすると、つい「子ども」という目で見てしまう。
しかし、いつの間にか一人の大人になっているのだと改めて思った。
一緒に過ごせる時間は限られている
子どもが家にいた頃は、それが当たり前だった。
毎日顔を合わせ、ご飯を食べ、何気ない会話をする。
その頃は、その時間のありがたさをあまり意識していなかった。
でも、家を離れて暮らすようになると、その「当たり前」は特別なものになる。
数日間しか一緒に過ごせなくても、その時間が妙にうれしい。
親は、いつまでも親なのだろう
子どもが大人になっても、親の気持ちはあまり変わらない。
ちゃんと食べているだろうか。
仕事はうまくいっているだろうか。
体調は大丈夫だろうか。
余計なお世話かもしれない。
それでも、気になってしまう。
親とは、そういうものなのだろう。
また元気に帰ってきてほしい
帰省は、あっという間に終わる。
またそれぞれの日常に戻っていく。
少し寂しさはある。
でも、それぞれが自分の場所で頑張っている証でもある。
次に会うときは、また少し成長しているのだろう。
その姿を見るのが、今から少し楽しみである。
子どもの成長は、親にとって何よりもうれしい出来事なのかもしれない。

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