【成長・マインド】「決断の揺らぎと向き合う ― 独立を選ぶ私の本音」

成長・マインド

会社員として安定した収入を得ながら働く一方で、独立への想いが強くなる…。

頭では決めたはずなのに、心は時々揺れる。

これは、私が退社を決意し、独立を目指すまでのリアルな心境です。

🔸独立を決めた理由

来年から再来年には退社し、独立すると今年の3月に決めました。

自分の力で価値を生み出し、お客様に直接貢献したい。

その想いが、今の行動の原動力になっています。

🔸揺らぎの正体

ただ、決断はしたものの、不安はゼロではありません。

• 安定した収入を手放す怖さ

• 家族への影響

• 会社からの評価と居心地の良さ

妻は理解してくれており、それが大きな支えです。

それでも時々、「本当にやめるべきか?」と迷う瞬間があります。

🔸決意を強めるきっかけ

最近、会社での働きが認められる場面が増え、嬉しさもあります。

けれど、そのたびに「会社の評価に一喜一憂している自分」にも気づかされます。

この感覚にもう振り回されたくない。

そう思ったとき、迷いながらも「やっぱり自分の道を歩もう」と改めて決意を固めます。

🔸未来へ向けて

迷いは誰にでもあると思います。

でも、最終的に何を選ぶかは、自分がどう生きたいかに尽きます。

私自身、今でも「自分はどうなりたいのか、何がしたいのか」の自問自答の繰り返しです。

そんな中、私は、揺らぎを否定せず、受け止めながら進んでいこうと思います。

独立に向けて準備を進める中で、迷うこともあります。

ただ、それは「自分にとって大切なこと」を真剣に考えている証拠。

揺らぎながらも、一歩ずつ前へ。

それが、私の今の生き方なのかと感じる今日この頃です。

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